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中東情勢の影響でプラスチック製品の原料となるエチレンの生産設備の稼働率は、先月、およそ68%と過去最低の水準になりました。
石油化学工業協会によりますと、先月のエチレンを生産する設備の稼働率は前の月に比べ7.1ポイント低い、68.6%でした。
リーマンショック後の2009年を下回り、統計開始以来、最も低くなりました。
エチレンの原料となるナフサは、およそ4割を中東から輸入していて、イラン情勢の悪化で調達が減少することを見込み、化学メーカー各社が減産に踏み切ったことが背景にあります。
石化工業協会は、ホルムズ海峡の外からの代替調達や、在庫の活用により、直ちに供給が困難になる状況ではないとしています。







































