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生産から小売りまでにかかる精米5キロあたりのコストが法律に基づいて初めて公表され、今年4月時点で2816円でした。
今月1日に全面施行された食料システム法では、生産者らが取引価格を協議する際、「コスト指標」を活用できるとしています。
これを受け、「米穀安定供給確保支援機構」は生産から小売までにかかる精米5キロあたりのコストを4月時点で2816円と算定しました。
去年は2736円だったとしています。
ただ、生産面積が1ヘクタールから3ヘクタールまでの小規模な生産者が対象で、流通量の7割を占める大規模生産者のデータは反映されていません。
そのため、流通関係者からは「合理的な根拠がある指標とは言い難い」との批判もあります。
また、中東情勢による原油高などの影響は含まれておらず、必要に応じてコスト指標を改定するとしています。
食料システム法は食料品の価格が合理的なコストを反映したものになることを目指す法律で、値上げなどの協議を求められた場合に取引先はコスト指標を参考にするなどして誠実に応じる努力義務が課されます。






































