イランによるホルムズ海峡の事実上の封鎖によりペルシャ湾に足止めされているタンカーの船員がANNの取材に応じ、イランによる商船への攻撃や機雷封鎖など緊迫した状況を語りました。
ペルシャ湾で足止め タンカーの船員
「明かりがついているのはすべて船です。少なくとも200隻います」
取材に応じた中国人の3等航海士が乗務するLNGタンカーは、イスラエルとアメリカがイランへの攻撃を始めた先月28日にペルシャ湾に入って以降、足止めを余儀なくされています。
ペルシャ湾で足止め タンカーの船員
「かなり心配です。約3.7キロ先の船がイランの攻撃を受けました。海峡は機雷で埋め尽くされ、その位置も不明です」
今月12日には、近くに停泊中の船がイランの攻撃を受ける様子や、翌日にはイランの航空基地がある島への攻撃も目撃したといいます。
ペルシャ湾で足止め タンカーの船員
「ある船がホルムズ海峡を通過しようとしたところ、イランの許可が得られず哨戒艇などからRPGや自動小銃(AK47)で攻撃され停船を強いられました」
ペルシャ湾周辺では戦闘開始以降、携帯電話の電波が途切れていましたが数日前に復旧したということです。
停泊する船の船員らは、お互いに無線やSNSで安全や食料の調達方法などについて情報交換をしているといいます。
このタンカーには5月までの食料や燃料の備蓄がありますが、周囲には不足している船もあるということです。
ペルシャ湾で足止め タンカーの船員
「商船は無実です。私たち商船はどの国の政治活動にも関与していません。商船の安全が守られ、これ以上攻撃されないことを望みます」
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