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■集落“丸ごと”…新たな宿です
新潟県糸魚川市の山間に現れた新たな宿。ここでは宿泊施設を貸し切る“一棟貸し”ではなく集落まるごと“一村貸し”なんです。
一村貸しとは何なのか。
株式会社伝燈 永田伊吹社長
「こちらが土間のあるキッチン。かやぶきの屋根がある」
宿泊できるのは築200年以上の古民家。地元の食材を使った食事に、伝承人と呼ばれる専用コンシェルジュ付き。
さらには一村貸しなので集落全体を使って田植えに山菜採り、スイカ割りに雪遊びなど四季折々の体験ができます。
永田伊吹社長
「古民家への滞在だけでなく、集落の湧き水、森、雪など自然も味わえる体験として、1棟ではなく1村としてサービス提供している」
集落にあるものすべてを舞台とした宿泊体験。気になるのはその値段ですが…。
■一棟貸しならぬ“一村貸し”値段は
一体いくらで宿泊できるのでしょうか。
1人2万円ほどで泊まれるんです。
集落まるまる一村貸しなのになんでこんなに安く泊まれるのでしょうか。
実は泊まるのは限界集落なんです。
永田伊吹社長
「1村貸しをモデルとして、静かに終わりを迎える限界集落がたくさんあると思うが、逆手に取って、歴史や文化を外部の人につないでいきたい」
この集落に80年前から住む人も…。
集落に80年住む齊藤義昭さん
「昔この集落は40戸ぐらいあった。だんだんと減って、通年で住んでいるのはうちだけ。1年でも長く大字市野々集落をなくしたくない気持ちで協力したい」









