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イランが事実上封鎖するホルムズ海峡の状況を巡り、IMO(国際海事機関)が臨時会合を開きました。会合に先立ち、事務局長は艦艇による民間船舶の護衛について「持続可能な解決策ではない」と否定的な考えを示しました。
国際海事機関の理事会はホルムズ海峡周辺での船舶や船員への影響に対処するため、18日から2日間の日程で臨時会合を開催します。
IMOによりますと、イランの攻撃によりこれまでに17隻の船舶が被害を受け、船員7人が死亡したということです。
IMO ドミンゲス事務局長
「状況は極めて深刻。特にペルシャ湾には約2千隻が足止めされ出航できない状態にある。商船の海上護衛は持続可能な解決策ではなく、船が標的にされたり攻撃を受けたりしないことを100%保証するものでもない」
ANNのインタビューに応じたドミンゲス事務局長は、ホルムズ海峡での船舶に対する護衛について否定的な見解を示しました。
そして「貿易の継続には紛争終結と航行の自由の尊重が不可欠だ」と強調しました。
また、日本について「海運に高い知見を持つ国」として、「戦争の緊張緩和のため国連機関や多国間協議での交渉や連携強化を期待している」と述べました。
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