40 回視聴・3 時間前
アメリカ製の早期警戒機に関する「特別防衛秘密」を漏らした罪に問われた元航空自衛隊幹部の男に東京地裁は懲役3年、執行猶予5年の判決を言い渡しました。
航空自衛隊の1等空佐だった菅野聡被告(65)は2013年、埼玉県の入間基地でアメリカ製の早期警戒機「E-2D」の性能などに関する特別防衛秘密を航空機関連商社の社員に漏らした罪に問われています。
これまでの裁判で菅野被告は無罪を主張しました。
今月10日の判決で、東京地裁は「漏洩した特別防衛秘密は高度の機密性があり、日本の安全保障に対する深刻な危機を招く恐れ、日米両国の信頼関係に影響が生じかねないもの」と指摘しました。
そのうえで「航空自衛隊の要職にあり、自己の職責に反し、秘密保全の規範意識を大きく欠いた悪質な行為」として、菅野被告に懲役3年・執行猶予5年の判決を言い渡しました。
判決について防衛省は「再発防止に努め、国民の皆様の信頼回復に全力を尽くすとともに日米関係の維持に努めます」などとコメントしています。







































