今国会初めての集中審議でイラン情勢を巡り、アメリカを支援するのか。日米首脳会談を前に高市総理大臣の答えは。
■イラン情勢めぐり総理vs野党
イラン情勢を受け、7日に行われたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の日韓戦への参加を見送った高市総理。
中道改革連合 小川代表
「(高市総理は)始球式は控えました。試合観戦も控えている。現地に試合観戦に行った閣僚がいたら、ちょっと手を挙げて」
球場で試合を生観戦した閣僚は3人。危機管理上の認識を問われた木原官房長官は…。
木原官房長官
「昨日は休日であり、プライベートで日本対オーストラリアの天覧試合を観戦に行きました。政府としての危機管理に支障がないようにしているところであります」
この週末、原油の先物価格が急騰。家計に暗い影を落とし始めています。
ガソリン1リットルあたり200円を超えるとの試算も出始めました。
中道改革連合 後藤祐一議員
「1リットル200円超えるんですよ。3週間、4週間後に。日本関係船籍については安全に(ホルムズ海峡を)出させてくれとイランに求めるべきではないですか」
高市総理大臣
「イランとの間でございますが、東京においてもテヘランにおいても、色々な情報交換、要請を行っているところでございます」
中道改革連合 後藤祐一議員
「安全に(日本関係船籍)45隻がホルムズ海峡を出るまでは、アメリカに対しての支援はできないということでよろしいですね」
高市総理大臣
「日本の船舶が安全であること、邦人の命が守られること。これは最優先でございます」
中道改革連合 後藤祐一議員
「うかつにアメリカに対する支援を日米首脳会談で約束、検討あるいは柔らかい表現であっても言おうものなら、ずっと第3次オイルショックが続く可能性があるんじゃないですか」
高市総理大臣
「原油価格の高騰に関して数週間なのか、何カ月も続くのか、1年続くのか、それは分かりません。しかしながら、日本とイランの間ではしっかりと話し合いもしている。要請もしている。さらに、新たな原油の調達先の拡大に向けてもすでに動いている」
イランへの先制攻撃について法的な評価を示していない高市総理。来週に予定されるトランプ大統領との日米首脳会談は極めて重要な会談になりそうです。
中道改革連合 後藤祐一議員
「アメリカのイラン攻撃が合法であるという判断をしない限り、自衛隊が米軍の後方支援をすることはできないですよね」
高市総理大臣
「直接(トランプ大統領と)お会いして、アメリカなりの理屈がありましょう。そういったことも、茂木大臣も同行致しますので、しっかりとお話を伺います」







































