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新潟県糸魚川市で、“蒼い宝石”とも呼ばれる岩石「ラピスラズリ」が見つかったことが明らかになりました。日本で産出されるのは今回が初めてとなります。
ラピスラズリは、およそ7000年前から宝飾品として愛用されてきたほか、古代では貴重だった“青色”を出すことのできる顔料として珍重されました。
今回見つかった「ラピスラズリ」は、10年ほど前に地元のヒスイ愛好家が採取したものでした。
国立科学博物館 門馬綱一さん
「糸魚川はヒスイの産地として有名。ヒスイが出てくる同じエリアから、ヒスイとラピスラズリが両方出てくる場所って他にない。研究していくうえで興味深い発見」
これまでは、アフガニスタンなど、ごく限られた地域でしか産出されないと考えられていたため、驚きが広がっています。
フォッサマグナミュージアム 小河原孝彦学芸員
「これが糸魚川で出るのかというのが率直な気持ち。地形と地質が複雑なので、さまざまな石がまだ出る余地がある」
(2026年3月5日放送分より)








