高市総理大臣は、米軍などによるイラン攻撃を知りながら石川県知事選の応援に入ったことを巡り、情報収集や指示など対応に問題はなかったとの認識を示しました。
参政 和田政宗衆院議員
「石川県知事選の応援演説に行くための飛行機に乗る前に攻撃が始まり、総理はそれを知りました。なぜ官邸に戻らず知事選の応援に行ったのでしょうか」
高市総理大臣
「秘書官も同行しておりますので相談をしたんですが、情報収集の対策室を設置しても、そこから幅広く情報が集まるまでに数時間を要します。ですから出張の道中も今情報通信が発達してますから、もう数分おきにいろいろな情報が入ってきますので逐次報告を受け、必要な情報も確実に把握しながら向かいました」
参政 和田政宗衆院議員
「飛行機に乗っている1時間というのは電話通じないわけですよね。イランには約200人の在留邦人、イラン周辺国には7700人がいます。まさに総理が知事選の応援に行っている最中に、イランや周辺国の在留邦人はミサイルや砲弾が飛び交うなか、命を守るための懸命の行動をしていたわけです」
高市総理大臣
「事態が発生してから4時間、私が官邸の総理室にいたとして、まだ情報収集も終わっていないのに、そばにいないといけない各省庁の幹部というのも出てきます。合理的に考えますと、やはり情報がしっかりと集まってまとまって報告を受けると。石川県に行くのが不適切かと言いましたら、全く無駄な話であるとは思っておりません。不適切な対応であったとも思っておりません」
高市総理は先月28日、イスラエルとアメリカがイランへの攻撃を開始した直後に石川県知事選の応援で金沢市に入りました。
演説では「ちょうど空港に向けて出発する時に第一報が入った」「飛行機に乗るかどうかだいぶ迷った」などと心境を語っていました。







































