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韓国政府は去年1年間の出生率が0.80で、前の年よりも0.05ポイント上昇したと発表しました。2年連続の上昇ですが、世界最低水準の少子化は依然と続いています。
韓国の国家データ庁によりますと、去年生まれた子どもの数は25万4500人で、前の年よりも6.8%増えました。
1人の女性が生涯に産む子どもの数を示す合計特殊出生率は0.80で、1970年以降で最も低かった2023年から2年連続で上昇しました。
上昇の要因について国家データ庁は、コロナ禍で控えられていた結婚の増加傾向を挙げました。
30代前半の女性人口が増えたことも影響しているとみられるということです。
それでも韓国はOECD(経済協力開発機構)の加盟国で唯一、出生率が「1」を下回る深刻な少子化が続いていて、背景には晩婚化や不動産価格の高騰などがあるとみられます。
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