イランとアメリカによる高官級の協議がスイスで実施され、イランのアラグチ外相は指針となる原則に合意したことを明らかにしました。
スイスのジュネーブで17日に実施された間接協議にはイランからアラグチ外相が、アメリカからはウィトコフ中東担当特使とトランプ大統領の娘婿クシュナー氏が参加しました。
アラグチ外相は終了後にイランメディアの取材に応じ、「良好な進展があり道筋は前向きだ」と明らかにしました。
また、「指針となる原則に関して大筋で合意し、合意文書の草案の作成に進む」とも述べました。
一方で「すぐに合意に達する訳ではない。草案の作成は困難な作業になる」とも語り、依然として双方に隔たりがあることも示唆しました。
次回協議については調整したうえで決定するとしています。
ホワイトハウスの高官は「イラン側は今後2週間以内に、残る溝を埋めるために詳細な提案を持って戻ってくると述べた」とアメリカのニュースサイト「アクシオス」に語っています。
イランとアメリカの交渉は6日に再開されて以降2回目です。
空母を展開して圧力を強めるアメリカに対し、イランの最高指導者・ハメネイ師は17日、これらの軍艦を沈没させる兵器を持っていることを示唆し警告しています。
また、16日からイラン革命防衛隊の海軍部隊が実施している軍事演習のため一時的にホルムズ海峡が封鎖されたとも伝えられていて、双方の緊張状態が続いています。
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