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去年1年間の実質賃金は、おととしと比べて1.3%減り、4年連続のマイナスになりました。給与は5年連続で増加する一方、物価の高騰がそれを上回っています。
厚生労働省によりますと、去年1年間の物価変動の影響を差し引いた実質賃金はおととしと比べて1.3%減り、4年連続でマイナスになりました。
労働者が受け取った基本給や残業代などを合わせた現金給与の総額は35万5919円で前の年と比べ2.3%増加し、5年連続のプラスになっています。
一方で、消費者物価指数はそれを上回る3.7%増加しています。
厚労省は「給与の総額は堅調に伸びている一方、それを上回る物価の高い伸びが実質賃金のマイナスにつながっている。物価の動きを引き続き注視したい」としています。
また、厚労省が同時に発表した去年12月の労働者の実質賃金は前の年の同じ月と比べて0.1%減り、12カ月連続でのマイナスとなりました。







































