日中関係の緊張が続くなか、日本酒愛好家の中国人らがどのように販売を拡大していくかを発表するイベントが北京で開かれました。中国では日本酒などの通関手続きに遅れが出るケースが出てきているということです。
北京で12日に開かれたイベントでは、中国人の国際きき酒師10人が参加し、日本酒を中国でどのようにしたら販売促進できるかを発表しました。
参加者からは、インフルエンサーと連携して日本酒の知名度を上げていくといったプランや中国の地元料理とセットにしたメニューを展開するといったプランなどが出されました。
日中関係の緊張が続くなか、日本酒などを中国へ輸出する際、通関手続きに通常よりも時間がかかるケースが確認されています。
参加した国際きき酒師
「中国では日本酒の市場が少しずつ成長していて、今後、さらに人気になっていくと思う。通関手続きの遅れが周りの輸入会社で起きているが、今後は両国関係が良くなっていくと信じる」
ジェトロ北京事務所 匂坂拓孝さん
「11月下旬以降、通関の遅れ、書類の追加があったと聞いている。他方で一部の企業から、11月下旬と比べると、その影響は改善されてきていると聞いている」
イベントを主催したジェトロ(日本貿易振興機構)は、通関の遅れは「改善傾向にある」としながらも、「今後も影響を注視したい」としています。
This programme includes material which is copyright of Reuters Limited and
other material which is copyright of Cable News Network LP, LLLP (CNN) and
which may be captioned in each text. All rights reserved.







































