ベネズエラ暫定政府は国内に収監する政治犯を釈放すると発表しました。マドゥロ大統領の拘束を受け、民主化への動きが出るか注目されています。コロンビア側の国境から報告です。
ベネズエラでは約800人が政治犯として収監されていると言われています。
先ほど新聞記者など一部の人々の釈放が始まったということです。
こうしたことを受けてベネズエラの人々は「民主化の第一歩を迎えた」というふうに喜んでいます。
ただ、ベネズエラ国内の経済は依然として厳しいままです。
国境ではコロンビアへ避難してきた人たちのために、無料の炊き出しが行われました。
カラカスから来た男性
「マドゥロ大統領が拘束されてからすべての物の値段が2倍に上がった」
男性の月の賃金は30ドル、4500円ほどだということです。物資が急に高騰したため耐えられず、コロンビアへ来たということでした。「今後は親族のいるペルーを目指したい」ということです。
炊き出しには11歳の男の子も来ていました。普段から十分に食事を取れておらず、腕が非常に細く、言葉を失いました。
トランプ大統領は「石油が利益を生むよう再建する」と話していますが、このまま物価の高騰が続けば、再建前にベネズエラ難民がさらに増える可能性もあります。
暫定政権は民主化と同時に、経済の安定も急務です。
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