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台湾国防部は中国軍による30日の軍事演習で、中国本土からロケット弾27発が発射されたと明らかにしました。
台湾国防部は会見で、中国軍の2日目となる30日の軍事演習で台湾周辺の海域に設定された演習区域のうち、北部で17発、南部で10発の合わせて27発に上るロケット弾の着弾を確認したとしています。
いずれも台湾島に近い場所だといい、台湾当局への圧力が狙いとみています。
軍事演習によって国際線の航空便の欠航はなかったものの、941便の運航に影響したほか、漁船の操業なども妨げられたといいます。
台湾の頼清徳総統は今回の演習に関して「地域の安全と国際秩序に対する公然たる挑発であり、最も厳しい非難を表明する」とSNSに投稿しました。
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