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軍事政権下のミャンマーで5年ぶりの総選挙が始まりました。現地で飲食店を経営する日本人に現状を取材しました。
ヤンゴンのバー「月とワイン」。ミャンマー有数の観光スポットが夕焼けに染まる姿を楽しもうと多くの観光客が訪れます。
芳賀さんは2019年に店を開き、2021年のクーデター後もヤンゴンで暮らしています。
「月とワイン」オーナー 芳賀啓介さん(46)
「うちの会社だけでも(従業員の)10人以上が色々な国に出て行ってしまった」
物価にも変化がありました。
芳賀啓介さん
「物によるけど、(物価が)3~4倍。屋台のチャーハンとかそういうものから、スーパーの油から缶ビールすべてが上がっています」
一方、ミャンマーの魅力も目にしてきました。
芳賀啓介さん
「(皆さん)『実際来てみて感じることって違いますね』って口をそろえておっしゃいます。『とても良い所ですね』『ミャンマーファンになりました』」
クーデター以降、在留邦人は減っていますが、今もおよそ1750人が暮らしています。
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