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クリスマスを前にウクライナのゼレンスキー大統領がビデオメッセージを公表しました。「彼が滅びますように」とプーチン大統領を示唆するような発言もありました。
ゼレンスキー大統領は24日、戦時下のクリスマスを過ごす国民に対してメッセージを送りました。
ゼレンスキー氏は「クリスマスの音楽を聴くと幸せだが、より幸せなのは悪の音楽=頭上を飛ぶドローンやミサイルの音を聞かずに済むことです」と述べました。
また、24日未明にかけて行われたロシア軍によるドローン攻撃などについて触れ、「クリスマスイブにロシア人は再びその正体を表しました」「キリスト教や人間性と無縁の者の所業だ」と非難しました。
そして、プーチン大統領を念頭に置き「『彼が滅びますように』と心の中で思うかもしれません。しかし神に祈る時、私たちはもっと多くのことを求めます。ウクライナに平和を。私たちはそのために戦い、祈るのです」と続けました。
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