87 回視聴・7 時間前
国内の金の小売価格が初めて1グラムあたり2万5000円を超えました。
国内の金の価格の指標とされる田中貴金属工業の24日の店頭小売価格は1グラムあたり2万5015円と、23日より154円上昇しました。
22日に初めて2万4000円を超えてから2日で2万5000円台に達しました。
市場関係者はアメリカとベネズエラを巡る地政学的リスクが高まり、安全資産とされる「金」が買われているとみています。
また、先週に発表されたアメリカの経済指標で今後も利下げが続くという見方が強まり、利回りの低下が懸念される国債から今後も価格上昇が期待される金に資金が流れているということです。







































