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現金は賭けずに店独自のチップなどを賭けて遊ぶ「アミューズメントカジノ」ができる店に、警視庁が初めて一斉立ち入り調査を行いました。
警視庁は19日、渋谷や六本木などの「アミューズメントカジノ」ができる店に初めて一斉立ち入り調査を行いました。
ポーカーなどで獲得したチップなどを賞品に交換することは風営法で禁止されていますが、警視庁によりますと、80店舗に調査を行ったところ、6割にあたる48店舗で違反行為が確認されました。
また、一部店舗では「ウェブコイン」と呼ばれるオンライン上のポイントが付与される実態も確認されたということです。
アミューズメントカジノの店舗数は、この5年間で3倍以上に急増しています。








