34 回視聴・3 時間前
アメリカのトランプ大統領はシリアで活動する過激派組織「イスラム国」の拠点を攻撃したと明らかにしました。今月、シリアでアメリカ軍の兵士ら3人が殺害されたことへの報復だとしています。
トランプ大統領は19日、SNSに「約束通り、アメリカは残忍なテロリストに対し、非常に厳しい報復措置を講じている」と投稿したうえで、シリアにある「イスラム国」の拠点を攻撃したことを明かしました。
アメリカ軍は13日、シリアで「イスラム国」のメンバーから攻撃を受け、兵士2人と通訳1人が死亡したと発表し、トランプ大統領は「厳しい報復措置を取る」と宣言していました。
アメリカ軍によりますと、今回の報復では戦闘機や攻撃ヘリコプターなどから精密誘導弾100発以上を発射し、シリア中部にある70以上の標的を攻撃したということです。
ロイター通信などはアメリカ当局者の話として、攻撃には高機動ロケット砲システム「ハイマース」も使用されたと伝えています。
This programme includes material which is copyright of Reuters Limited and
other material which is copyright of Cable News Network LP, LLLP (CNN) and
which may be captioned in each text. All rights reserved.







































