68 回視聴・4 時間前
西東京市の住宅で30代の母親と息子3人が意識不明の状態で倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。警視庁は無理心中の可能性があるとみて調べています。
19日午後5時すぎ、西東京市北町の住宅で「誰もいないはずの自宅の玄関にチェーン錠が掛かっている」と40代の男性から110番通報がありました。
警視庁によりますと、当時、住宅の扉には鍵が掛かっていて、中に入った捜査員が男性の30代の妻と9歳から16歳の息子3人が倒れているのを発見しました。
現場からは血の付いたおのと包丁が見つかっていて、4人は意識不明の重体で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
警視庁は外から人が侵入した形跡がないことなどから、無理心中の可能性があるとみて調べています。
現場は西武池袋線の「ひばりケ丘駅」から約2キロの住宅街です。







































