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季節性インフルエンザの1つの医療機関あたりの全国の患者数は「36.96人」となり、3週間連続で減少となりました。
厚生労働省によりますと、14日までの1週間に全国で報告されたインフルエンザの患者数は1医療機関あたり「36.96人」でした。
前の週は「38.51人」で3週間連続での減少になりましたが、依然として高い水準です。
36府県で基準となる30人を超えて警報レベルとなり、最も多いのは宮崎県の「99.93人」、次いで福岡県の「75.39人」でした。
厚労省は感染が拡大しないよう、うがいや手洗い、マスクの着用などを改めて呼び掛けています。







































