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規定の紙で飛行機を折って飛ばし滞空時間を競う大会が、6年ぶりに宮古島市で開かれ、県内県外から多くの参加者が集まりました。
参加者は、講師から「紙を手で触りすぎると飛行時間が短くなることもある。折り目はきっちりつけず、1ミリほど間隔をあけることが大事」などのポイントを教わりオリジナルの紙飛行機を製作していました。
飛行機に使用されているのは、宮古島産のサトウキビの搾りかす「バガス」を原料とした折り紙飛行機協会規定の紙です。
参加者は、投げ方や翼を調整し滞空時間を伸ばす方法を試していました。
この日の宮古島市は、湿度が高く、飛行に不利なコンディションでしたが、参加者は、少しでも滞空時間を伸ばそうと工夫しながら挑戦していました。





































