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日本と中国の緊張が続くなか、今後の中国との関係に不安を感じるという人が6割を超えることがANNの世論調査で分かりました。
調査は13日、14日に行いました。
中国との関係に不安を感じるか聞くと、「とても感じる」と「ある程度感じる」という回答が合わせて66％でした。
台湾有事を巡る高市総理大臣の発言に中国が反発を強めるなか、政府の対応については「評価する」が57％、「評価しない」が29％でした。
一方、今の国会で焦点となっている衆議院の定数削減について聞くと、「削減すべき」が69％で「削減すべきではない」の17％を大きく上回りました。
高市内閣の支持率は前の月から4.5ポイント下がり、63.0％でした。
