63 回視聴・6 時間前
学歴詐称問題で前の市長が失職したことに伴う静岡県伊東市の市長選挙は、新人が初当選しました。出直しを目指した前市長は及ばす、報道陣の取材に応じませんでした。
14日投開票された伊東市の市長選挙は、国民民主の推薦を受けた新人の杉本憲也さんが初当選。前市長の田久保真紀さんは遠く及びませんでした。
田久保さんは当初、結果判明後にメディアの取材に応じるとしていたものの、姿を現しませんでした。
その後、自身のSNSで「これだけの逆風の中でも私を信じて支えてくれたみなさんの想いに感謝しかありません」とコメントを出しました。
田久保さんの学歴詐称問題に端を発した市政の混乱は半年ぶりに収束することになります。














