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今年1年の世相を表す「今年の漢字」が京都市の清水寺で発表され、「熊」に決まりました。
今年の漢字は、はがきやインターネットなどによる一般応募の数で決められ、約19万票の応募のうち約2万3000票を集めた熊が1位となりました。
熊を選んだ理由では、日本各地で熊が出没し、国民の関心と不安が集中したことやパンダが中国に返還されたことなどが挙げられました。
また、2位はコメ価格高騰や米国との相互関税による混乱などの「米」、3位は日本初の女性総理の高市総理大臣や物価高の「高」でした。
清水寺の森貫主が書き上げた熊は今月23日から京都市東山区の「漢字ミュージアム」で公開されます。







































