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8日に最大震度6強を観測した青森県では、鉄塔の損傷や断水が発生するなど影響が続いています。
震度6強を観測した八戸市ではNTT青森八戸ビルの屋上に設置された鉄塔の柱1本が損傷し、柱を支える複数のボルトが落下しているのが見つかりました。
市は11日、住民48世帯に避難指示を出し、19世帯39人が避難しました。
NTT東日本は補修作業に最短でも3週間かかるとしています。
一方、七戸町では新たに漏水が発覚し、調査のために4つ地区で断水となっています。
給水所が設置されていますが、対象となる住民は今後の地震にも不安を募らせています。
住民
「いつ避難してもいいようにトランクに荷物をまとめました。いつも使っているお薬とか」







































