63 回視聴・1 日前
アメリカ政府はビザなしで入国できる外国人観光客に対して過去5年分のSNS履歴などの提出を義務化する案を明らかにしました。
イギリスからの観光客
「ちょっと、やりすぎだと思う。多くの人をアメリカから遠ざけるだろうね」
日本人観光客
「(SNSで)社会的な発信はやめようとか、政治的な発信は控えるとかですかね」
現在、日本など42カ国の観光客らはESTA(電子渡航認証システム)を申請すれば最長90日間アメリカに滞在できます。
10日に示された案では、申請時に過去5年分のSNSの履歴や過去10年間に使ったメールアドレス、DNAなどの生体データや家族の情報などの提出を求めていて、今後60日間で一般からの意見募集を行います。
アメリカ政府はすでに学生ビザなどの申請でもSNS情報開示を求めていて、入国を厳格化しています。
This programme includes material which is copyright of Reuters Limited and
other material which is copyright of Cable News Network LP, LLLP (CNN) and
which may be captioned in each text. All rights reserved.







































