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パリのルーブル美術館は8日、現在は使っていない配管のバルブを手違いで開いてしまい、水が漏れ出す被害があったと発表しました。
19世紀末から20世紀初頭の書籍、およそ400冊が被害を受けました。来場者らに公開されていたエジプトや科学に関する文献も被害に含まれているということです。
損傷した書籍は乾燥させたうえで、修復を行い再び展示に戻す方針です。
ルーブル美術館では10月、窃盗グループが押し入り、およそ155億円の宝飾品が被害に遭うなど警備上の不備が指摘されていましたが、今回新たな体制上の問題が露呈した形です。
(「グッド!モーニング」2025年12月10日放送分より)
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