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高止まりするコメの価格について、今後3カ月は下落傾向がさらに強まるとの見通しが発表されました。
コメの販売業者などで構成する「米穀機構」の調査では、今後3カ月の主食用米の価格見通しを示す指数は11月、「32」となり、先月に比べて7ポイント低下しました。
横ばいを表す「50」を2カ月連続で下回っていて、価格の先安感が強まっています。
新米の価格が高止まりするなか、在庫が増えていることが主な要因とみられます。
ただ、あわせて発表された現状の価格を示す指数は3カ月連続で「91」と高止まりしています。







































