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アメリカの大規模セール「ブラックフライデー」で、オンラインでの支出が過去最高の118億ドルとなりました。
データ会社「アドビ・アナリティクス」によりますと、感謝祭翌日の28日、ブラックフライデーのアメリカでのオンライン支出は118億ドル=日本円で約1兆8400億円となり、去年と比べて9.1%増加しました。
特に午前10時から午後2時の間には、1分あたり1250万ドル=20億円近くを売り上げました。
価格を比較するなどAI(人工知能)を活用したサービスの利用も消費者の行動に影響を与えたということです。
ただ、平均販売価格は7%上昇し、購入された品数は1%減少していて、支出額の拡大は消費者需要の増加ではなく、インフレや関税などによる価格上昇の影響が大きいと指摘されています。
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