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高市総理大臣が代表を務める自民党の政党支部が、企業から法律で定められた上限を超える1000万円の寄付を受けていたことが分かりました。
政治資金収支報告書によりますと、高市総理が代表を務める「自民党奈良県第二選挙区支部」は2024年8月26日付で、東京の企業から1000万円の寄付を受けたと記載されていました。
政治資金規正法は、企業の規模に応じて寄付できる金額の上限を定めていて、当該企業の上限は750万円でした。
高市事務所はANNの取材に「企業規模を誤認していた。250万円は返金させていただいた」などとコメントしました。







































