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WHO(世界保健機関)は来年6月までに2000人を超える職員を削減すると発表しました。最大の資金拠出国だったアメリカが脱退を表明したことが影響しているとみられます。
WHOは今月19日に発表した報告書で、来年6月までに全職員の約4分の1にあたる2371人を削減すると明らかにしました。
トランプ大統領が今年1月に脱退を表明して以降、WHOは出張の制限など様々なコスト削減策を実施してきましたが、人員の大幅削減が避けられなくなったとみられます。
WHOのテドロス事務局長は今月19日に、2026年から2027年にかけての予算について、人員削減を進めたとしても約10億6000万ドルの不足が生じるという見通しを示しています。
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