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レギュラーガソリンの平均価格が政府の補助金で大幅に値下がりし、約2年半ぶりの安値水準となりました。
資源エネルギー庁によりますと、今月17日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は前の週から3.7円安い1リットルあたり169.8円でした。
2023年6月以来、約2年半ぶりの安値水準となります。
13日から政府の補助金が10円から15円に拡大したことが値下がりの要因で、47都道府県すべてで値下がりしました。
価格の転嫁に数日間かかる店舗もあることなどから、来週も値下がりが予想されています。
12月31日の暫定税率廃止に向けた政府のガソリン補助金は2週間ごとに5円程度、拡大されます。
次回は今月27日の予定です。







































