25 回視聴・2 時間前
ポーランドで16日、鉄道の線路が爆破された事件で、ロシアの情報機関に通じたウクライナ人2人が事件に関わっていたとポーランドの首相が明らかにしました。
現地メディアによりますと、線路の爆破に関してポーランドのトゥスク首相は18日、ウクライナ東部ドンバス地方出身の2人が破壊工作に関わっていたことを特定したと発表しました。
2人はこの秋にベラルーシ経由で入国し、長年、ロシアの情報機関と共謀していたということです。
16日に線路の異常が見つかった場所を含めウクライナ支援に使われる鉄道路線2カ所の施設で破壊工作が行われていて、トゥスク首相は「深刻な大惨事につながる可能性があった」と非難しました。
一方、ロシア大統領府のペスコフ報道官はこの発表に対して「ロシア恐怖症がはびこっている」と反発しています。
This programme includes material which is copyright of Reuters Limited and
other material which is copyright of Cable News Network LP, LLLP (CNN) and
which may be captioned in each text. All rights reserved.







































