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ラオスを訪問中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは晩餐(ばんさん)会に出席し、外国訪問で初となるお言葉を述べられました。
愛子さま
「この機会に、日本・ラオス両国において、お互いの国への理解や関心がより一層高まり、果てしなく続く悠久のメコン川の流れのように、どこまでも発展していくよう願っています。コー・コープ・チャイ・ラーイ(どうもありがとうございました)。ニョック・チョーク(乾杯しましょう)」
和服姿の愛子さまは、晩餐会で「私たち若い世代が両国の懸け橋となって、ラオスのチャンパーや日本の桜のように美しい花を咲かせていくことができれば」と述べられました。
海外で初となるお言葉について、愛子さまはこれまで両陛下とも相談しながら、ぎりぎりまで推敲されてきたということです。







































