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ウクライナのゼレンスキー大統領はロシアとの和平交渉の膠着(こうちゃく)状態打開に向け、新たな「解決策」を提案する意向を示しました。
ゼレンスキー大統領は18日、ロシアとの和平交渉を活発化するべく、パートナーの国々に提案する解決策をまとめたとしたうえで、19日にトルコを訪問する予定であることを自身のSNSで明らかにしました。
アメリカのウィトコフ中東担当特使もトルコを訪問する見込みで、膠着状態の和平交渉の再開に向けた協議を行うとみられています。
「解決策」の詳細についてゼレンスキー氏は明らかにしていませんが、「いかなる手段を用いても戦争を終結させることがウクライナの最優先事項だ。捕虜交換の再開にも取り組んでいる」と投稿しました。
一方で、ロシア大統領府のペスコフ報道官は「ウクライナからは交渉再開に向けた連絡を何も受け取っていない」と、協議に否定的な姿勢を示しています。
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