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川崎市の風俗店で売春を行うと知りながら場所を提供したなどとして男3人が逮捕されました。匿名・流動型スカウトグループから女性従業員が斡旋(あっせん)されていたとみられています。
見代健一容疑者(29)や日隈達也容疑者(41)ら3人は11月、川崎市にある風俗店で女性が客と売春することを知りながら場所を提供した疑いが持たれています。
警察によりますと、見代容疑者と日隈容疑者がそれぞれ店長を務める2店舗に匿名・流動型風俗スカウトグループ「アクセス」が女性従業員を斡旋したという情報提供が警視庁からあり、捜査が始まりました。
売り上げは、それぞれの店舗で年間5億5000万円以上ありましたが、店内に現金がほぼなかったことから、警察は別の犯罪組織に金が流れているとみて調べています。




