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顔認証の技術を使い、ICカードなどのタッチなしで駅の自動改札機を通過できる「ウォークスルー改札」が大手私鉄で初めて本格的に運用されます。
日立製作所と東武鉄道はこれまで商業施設で導入していた指静脈での生体認証のサービスに加え、今回新たに顔認証のシステムを開発しました。
事前に顔や個人情報を登録すれば、“顔パス”で駅の改札を通ることができます。
東武宇都宮線で定期券の利用者を対象に13日から導入を始め、今後、駅の店舗などでの支払いにも使えるようにするということです。
他の路線にも利用範囲を広げる方針です。







































