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線路内での火事の影響で一部区間で運転を見合わせていた京王井の頭線が運転を順次再開しました。
8日午前8時前、東京・三鷹市の「井の頭公園駅」付近で、「黒煙が出ています」などと目撃者から119番通報がありました。
警視庁などによりますと、駅の付近で行われていた塗装工事で使用した発電機から出火し、線路の枕木などに燃え広がったとみられています。
火はおよそ2時間後に消し止められ、けが人はいませんでした。
火事の影響で、京王井の頭線は「吉祥寺駅」から「富士見ヶ丘駅」の間で運転を見合わせていましたが、発生からおよそ14時間経った午後9時49分から運転を順次再開しました。
9日は始発から通常通り運転するということです。







































