高市総理初の党首討論26日を軸 公明党や参政党党首も立つ見通し

高市総理初の党首討論26日を軸 公明党や参政党党首も立つ見通し

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 高市総理大臣の就任後、初めての党首討論について、自民党と立憲民主党は11月26日の開催を軸に調整に入りました。公明党や参政党の党首も討論に立つ見通しです。

 自民と立憲の参議院の国対委員長が会談し、石破政権で4月以降は月に一度は開くとしていた党首討論について11月中に開く方向で合意しました。

 26日を軸に調整しています。

 党首討論は衆議院または参議院で10人以上の議席がある野党会派の代表者と総理大臣との間で行われます。

 立憲民主党の野田代表や国民民主党の玉木代表に加え、連立を離脱した公明党の斉藤代表、そして参政党の神谷代表は初めて討論に立つ見通しです。