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首都圏のマンション価格がさらに値上がりしています。
■首都圏の新築マンション1坪516万円
東京カンテイが4日に発表した首都圏の新築マンションの平均坪単価は、前の3カ月に比べて11.9%高い516万円でした。
中古マンションは4.3%上昇し、277万円でした。5期連続の上昇です。
築浅物件だけでなく、築20年以内のすべての物件が2年前の同じ時期に比べ1.4倍ほど値上がりしています。
■三井タワマン転売対策 手付金没収も
三井不動産レジデンシャルは、東京・中央区で建設されている48階建てのタワーマンション「セントラルガーデン月島 ザ タワー」の購入希望者に対して、引き渡し前の売却を禁止するとメールで伝えました。
転売しようとした場合、数千万円程度とみられる手付金を違約金として没収し、売買契約を解除することがあるということです。
新築マンションの価格高騰が止まらないなか、投機目的の購入を防ぎたい考えです。
(「グッド!モーニング」2025年11月5日放送分より)









