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ニューヨーク市長選挙まであと1週間となるなか、安定的な支持で当選が有力視されている民主党マムダニ候補に対し、世論調査で2位の前ニューヨーク州知事の候補が、にわかに追い上げを見せています。
11月4日に行われるニューヨーク市長選挙のサフォーク大学による最新の世論調査によりますと、トップのマムダニ氏に投票すると答えた人は44%、2位のクオモ前ニューヨーク州知事は34%となり、その差は10ポイントで、先月の20ポイントから半減しました。
ヒスパニック系住民と無党派層では、クオモ氏がマムダニ氏を逆転しています。
全体としては依然としてマムダニ氏が2桁のリードを保つものの、別の世論調査では、直近24時間の傾向がこのまま続くと仮定すると、結果が逆転する可能性もあるということです。
25日に始まった期日前投票では、3日間の投票者数が(およそ22万3000人で)前回4年前のおよそ5倍となり注目度の高さを表していて、最後まで目の離せない展開が予想されます。
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