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アフリカのカメルーンで行われた大統領選挙の結果が判明し、世界最高齢の国家元首で92歳の現職、ポール・ビヤ氏が再選を果たしました。
カメルーンでは12日に大統領選挙の投票が実施されていました。
ロイター通信によりますと、27日に選挙管理委員会が結果を公表し、現職のポール・ビヤ氏が再選を果たしたということです。
カメルーンの大統領選挙を巡っては、投票の2日後に野党候補が勝利宣言し、ビヤ氏に敗北を認めるよう迫っていました。
再選したビヤ氏は1982年に初めて大統領に就任し、8期目となる任期は7年とされています。
高齢に伴う健康不安が指摘されていて、選挙戦でも公の場にはほとんど姿を現さなかったと伝えられています。
ビヤ氏は2022年にイギリスのエリザベス女王が死亡したことで世界最高齢の国家元首となっていました。
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