とっとりハロウィン整地化プロジェクト ミャクミャクも登場 砂丘でパレード

とっとりハロウィン整地化プロジェクト ミャクミャクも登場 砂丘でパレード

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 鳥取砂丘でハロウィンのイベントが開かれ、仮装したおよそ3000人が砂の上を行進しました。大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャクも駆け付けて会場を盛り上げました。

参加者
「なんか楽しい」

 ハロウィンと言えば東京・渋谷のイメージがありますが、鳥取県は「人口が一番少ない県」ということを逆手に取り、広くて安全にハロウィンを楽しめる場所として鳥取砂丘をアピールしています。

 鳥取県庁ではハロウィンの機運を盛り上げようと県職員が仮装して業務にあたっています。

県職員
「弥生人の格好です」
「仕事がはかどります。ジャスミンです。分かります?」
「(Q.電話が鳴っていたが、ちゃんと取れたか)ここ開けたら耳があるので」
「(Q.業務はちゃんとできそうか)視界が遮られて、集中して業務にあたれます」

鳥取県広報課 谷口健一課長
「とっとりハロウィン聖地化プロジェクトといいます。砂丘がその代表例だと思いますけど、広くて安全で仮装映えする場所がたくさんあります。その認知度をさらに上げてハロウィンの聖地としていきたい」

 そして、26日に開催された「鳥取砂丘ハロウィンパーティー」には県内外からおよそ3000人が集まりました。

 参加者は思い思いの仮装で砂の上を行進しました。

 ゴール地点では大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャクもスペシャルゲストで登場し、パーティーを盛り上げました。