65 回視聴・6 時間前
静岡県掛川市で5歳の女の子の遺体が冷凍庫に遺棄された事件は、逮捕された母親の車のトラブルがきっかけで発覚したことが分かりました。
静岡県掛川市の無職・川口陽子容疑者(37)は先月中旬、長女の晶子ちゃん(当時5歳)の遺体を自宅の冷凍庫に遺棄した疑いで逮捕されました。
この事件は川口容疑者が、自分が乗る車のトラブルで駆けつけた警察官に「娘がいなくなった」と話したことで捜索が始まったことが、捜査関係者への取材で分かりました。
警察はその後、冷凍庫から晶子ちゃんの遺体を見つけました。
警察などによりますと、晶子ちゃんの死因は窒息死とみられ、衣服を着ていて目立った外傷はなかったということです。
警察が事件の経緯を詳しく調べています。