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まるで竹取物語の世界のように輝く竹林。京都を代表する名所の一つ、嵐山の「竹林の小径」で、今月1日から開催されている嵐山月灯路です。
この「竹林の小径」で、心ないいたずらが増加しています。竹に刻まれた落書きです。
ナイフや鍵のようなもので刻まれたとみられていて、大半がアルファベットですが、なかにはカタカナや漢字、ハングルとみられる文字もあったということです。
その数は少なくとも350本に及ぶといいます。
嵐山商店街 石川恵介会長
「嵐山を訪れた思い出は竹に刻むのではなく、心に刻んでほしい」
市は、傷がひどい竹は安全面から伐採することを検討しています。
(「グッド!モーニング」2025年10月18日放送分より)