物件探しで「ハザードマップ」を半数が参考 ゲリラ豪雨など災害相次ぎ

物件探しで「ハザードマップ」を半数が参考 ゲリラ豪雨など災害相次ぎ

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 リクルートの調査によりますと、首都圏で賃貸住宅を探した人のうち、「事前に自分でハザードマップを調べた」と答えた人が半数近くに上ったことが分かりました。

 特に多かったのが「ファミリー世帯」や「一人暮らしの学生」です。「備蓄倉庫や蓄電池などがある物件」に魅力を感じると答えた人も3割を超えました。

 ゲリラ雷雨などの災害が相次いだため、防災意識が高まっているとみられます。

(「グッド!モーニング」2025年10月15日放送分より)