日経平均株価 一時700円超下落 4万7000円台に 国内政局不安などで

日経平均株価 一時700円超下落 4万7000円台に 国内政局不安などで

 日経平均株価は一時、700円以上値を下げて取引を開始しています。

 10日、公明党が自民党との連立を離脱したことなどを受け、日経平均株価の先物は大幅に下落しました。

 週明けの東京市場でも国内の政局が不安定化するとの懸念から、自民党・高市新総裁の積極的な財政政策を期待した買い、いわゆる「高市トレード」から、その分を売り戻す動きが強まっているとみられます。

 ただ、アメリカ市場で主要な株価指数が値上がりしたことなどから下値は限られています。

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