戦後80年の節目に戦争について考えるシリーズ「たどる記憶・つなぐ平和」です。
「白梅学徒隊」として沖縄戦に動員され、戦後「語り部」として自らの戦争体験を語り継いできた中山きくさん。一昨年、94歳で亡くなるまで語った反戦への思いを受け継ごうと、来月、舞台で上演する取り組みが進んでいます。
「29年引き継がれる平和へのバトン 2015.10.27」
中山きくさん「沖縄戦を体験して人間にとって、日本だけじゃありません。世界中の人間にとって一番やってはいけないのは戦争だと思っています」
「戦後70年(県民大会)2015.05.19」